ここ最近約1ヶ月間のリアルタイム推奨情報配信の実績公開と参りたい。
ドル円で10000通貨(=1枚)の売買を前提としている。
1ヶ月間で
約350PIPS である。
欧州発の国家財政危機など、政治と金融が入り乱れるイベント三昧の期間でもあり、ロスカット条件を厳しくしていた。
そのため、安全走行でスピードがあまり出せておらず、慎重すぎる部分があったかもしれない。
(現在のロスカット幅は
5〜10銭としている。
仕込み価格より5〜10銭乖離した場合、ロスカットする というわけである)
ドル円1枚のポジション運営で月に数千PIPSを取得する事例も他で見られるようだが、とりあえずは安全性を重視しながら
月間1000PIPS を目指して人工知能処理の改善に取り組んで参りたい。
人工知能による統計的予測高値・安値と、オーバーシュートの補正計算を組み合わせてポジション運営をする場合、
ロスカット幅を100PIPS以上に設定すればドル円の場合、
月間1000〜1200PIPS の取得が推測される。
ユーロ円の場合は、ボラティリティがドル円の
約2.5倍 ほどあるので、
月間2500〜3000PIPS取得となる。
ポンド円の場合は、ボラティリティがドル円の
約3倍 ほどあるので、
月間3000〜3600PIPS取得 となる。
ただしその場合、資金量にある程度余裕が無いと突発的な相場変動に翻弄されてしまう危険がある。
そのため、少額ポジションの参加者も少なくないことを考えると、ハイリスク・ハイリターンな推奨は憚られる。
よって、
ボラティリティの小さいドル円で、なおかつロスカット条件をかなり厳しく絞り込んだ上で推奨せざるを得ない という部分がある。
激しい相場の変動に吹き飛ばされる危険を考慮しながら、7月はもう少しロスカット幅を拡大し、リスクとリターンのトレードオフ点を模索して参りたい。
なお7月の展開であるが、
金融危機の主戦場がいよいよ欧州から米国へ移る。
言うまでも無く焦点は、
米国金融当局の動き、及び公的支援を受けにくくなった米国金融の動き である。
資金的に厳しさを増す中、夏場を乗り切るために彼らがどんな行動を取るのか を考えれば、自ずとドルの動きをある程度推測できるだろう。