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主婦だって!株式投資。 - livedoor Blog(ブログ)


IPOストライカーの日記 - livedoor Blog(ブログ)


投資家のための便利なサイト・インベストウォーカー


 2008-05-17
重要コメント
 日経平均は−32円の小幅安で14,219円となった。出来高は22億株、売買代金は2.6兆円と出来高及び売買代金は昨日よりやや減少。売買代金は41日続けて3兆円台割れ。昨日の米国市場のダウ及びナスダックは小幅続伸。朝方の外国証券売買状況は、2000万株の大幅な買い越し。

 これを受けた東京市場は+112円の大幅高スタートも直後に+141円の14392円の高値を付けるも売りに押されマイナス圏まで下落、その後やや戻してプラス圏で前場終了。後場は1時頃に14300円台後半までの高値があったが、その後売りに押され急速に値を消し再びマイナス圏まで下げて終了。一方、2部市場と新興市場は、昨日と同様にヘラクレスを除いて続伸。


***********  米銀資金集めに時間も、相場の転換ややずれ込むか.....?!  ********


 昨日の米国市場の小幅続伸を受けて高く寄り付いたものの上値警戒感から後場に掛けて反落、相場の楽観もやや後退してきたか。米銀やヘッジファンドは資金準備にやや時間がかかっているようだ。もしかしたら来週半ば頃まで高値も見合いが続くかもしれない。

 来週は決算発表も峠を越し、日米ともに大きなイベントが無いので週前半は方向感の無い高値もみあいになる可能性も。原油の動きと為替の動きに注意したい。消費者の動向と住宅価格の動向によっては相場が動く可能性がある。

 東京市場は、もう一段の上昇を目指すなら14000円台は真空地帯なので15000円までは上がり易い状況にある。米国市場次第だ。買うなら決算内容の良い個別銘柄を狙を狙いたい。

 ※ 相場転換近いので利益確定の売を出した。

○不動テトラ(1813)  :買値88円、成行売返済
○東洋建設(1890)   :買値60円、成行売返済
○マルハニチロ(1334) :買値150円、成行売返済
○CCC(4756)    :買値430円、成行売返済
○インテリジェン(4757):買値61000円、成行売返済


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


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開発コラム
 2008-05-15
重要コメント
 日経平均は+133円の大幅続伸で14,251円となった。出来高は24億株、売買代金は2.9兆円と出来高及び売買代金は昨日よりやや増加。売買代金は40日続けて3兆円台割れ。昨日の米国市場のダウ及びナスダックは小幅高。朝方の外国証券売買状況は、1290万株の大幅な売り越し。

 これを受けた東京市場は+49円の小幅高スタートも徐々に上げ幅拡大、一時14300円台に乗せるが押し戻され14200円台後半の高値圏で前場終了。後場は安寄り後切り替えし急伸、1時頃に+234円の14352円の高値を付けるがその後はもみあい、引けに掛けて急速に値を消し14200円台半ばで終了。一方、2部市場と新興市場はヘラクレスを除いて続伸。


***********    相場の転換は来週にも、債券・長期金利に注目.....?!   ***********


 昨日の米国市場ダウは反発、これを受けた東京市場は大幅続伸、終値で直近の高値を抜いた。今日も前場に債券が売られ株が先物主導で買われるパターンとなった。出来高が昨日・今日の2日間増加してやや市場エネルギーの増加が見られる。しかし個人投資家の参加ではなくヘッジファンドや自己売買による増加、一部ポジション引き上げによる外国人の買による所が大きい。。

 みずほ銀行やソニー・新日鉄等の大型株の大幅上昇で相場のマインドを良くした形だが長続きするかは疑問。国内発表の経済指標は下方修正されているものが多いが、明日の1-3月期のGDP速報値の発表にも注目だ。今の所、発表されている経済指標からは国内景気が良くなる気配を見せていない。

 昨日のコメントで「 今夜又は今週までは米国市場は高くしておきたいだろう。資金集めのためまだ下がっては困る事情がある。利食又は戻り売りのチャンスは今週までか。」としたが、昨夜の米国市場は反発。米銀行は水面下での資金集めが活発に行われている様だ。


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


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開発コラム
 平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
 
 本日も日経平均は先物主導でたくましい上昇を見せてくれました。
 堅調な上昇相場のスタッフロールは、次のようなイメージかもしれません。
 
 出演・演出  = ヘッジファンド、プライベートエクイティ、
 監督     = 欧米金融機関、
 脚本・番組提供= 欧米中央銀行
 
 「そろそろ、一般投資家が気付き出す頃ではないか」と警戒し始めたのでしょう
か、ヘッジファンドのポジション解消に関する報道がチラっと流れていました。

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[ロイター通信] ヘッジファンドのポジション解消がドル高/株高を演出か 

[東京 15日 ロイター]
 ドルのじり高展開が続く外為市場では、ヘッジファンドがあらためてドルや株式
の売りポジションを解消させているとの指摘が出ている。4月に7カ国財務相・中
央銀行総裁会議(G7)が示したいわゆる「100日ルール」の期限が近づき、6
月中間決算を前に資金の供給元である大手欧米金融機関が信用供与を厳格化させ始
めたとの観測が広がっている。
 市場では金融機関が「100日ルール」への対応を進める過程で、経営悪化懸念
が再燃する可能性もあるとして、ドルや世界的な株価の反発の持続性を疑問視する
向きもある。
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 実際の所、ポジション解消によって得られたキャッシュの一部を先物買いに使っ
て、最小投資で上昇相場を演出していたものと思われます。よって、一連の上昇相
場の恩恵を受けるのは、日経平均を構成する一部特定銘柄に限定されているものと
考えられます。

 ようやくG7で話し合われた「100日ルール」について、メディアでもそれな
りに取り上げるようになって参りました。
 昨日は、開示困難なレベル3資産について、今までより少しだけ具体的に踏み込
んだ報道がありました。「差し足・抜き足・忍び足」と言わんばかりに、慎重にソ
ロリソロリと実態を報じるスタンスにはもどかしさを禁じえません。
 
 ファンダメンタル面の報道で紹介されているように実態経済は悲惨なものです。
住宅差し押さえの急増や、個人破産激増、米国個人消費スタイルの変化(=従来型
の膨大な消費が消滅)、下落が止まらない住宅不動産──構造的問題は一向に改善
していません。
 要人が表現の機微で実態をあやふやにしたり、ごまかしたりしては、一喜一憂す
る胡散臭いこと極まりない上昇相場なのです。
 100日ルールがキチンと履行されれば、恐らくハードランディングになる事で
しょう。現状の相場は実態と比較して、あまりに乖離しています。
 
 
 さて、金融機関側からも少しずつ本音がこぼれて来た模様です。スイス中央銀行
理事が、不良債権マーケットの到来をほのめかすようなコメントをしています。金
融機関が抱えている不良債権が、資金確保の手段になると述べているのです。
 これまで買い手が付かず紙くず同然であった住宅ローン担保証券やモーゲージ債
券が、流動資産の源になると言うのです。
 すなわち、「不良債権を売買するマーケット」の準備が整いつつある事をほのめ
かしているものと考えられます。
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[Bloomberg] スイス中銀のヨルダン理事:同国のモーゲージ債は流動性確保の手段 
 5月15日(ブルームバーグ):スイス国立銀行(SNB)のトマス・ヨルダン
理事は15日、同国の住宅ローン担保証券(MBS)は金融危機に際して金融機関
が流動性を確保する手段のモデルとなるとの見解を示した。
 同理事はスイスのゾーフィンゲンでの講演で、「現在の金融市場危機で見られる
証券化商品の脆弱(ぜいじゃく)性は、スイスのモーゲージ債には当てはまらない」
と指摘した上で、「モーゲージ債は、住宅ローンの資金源補充の手段であるばかり
でなく、危機的状況において金融機関が流動性を確保するための重要な手段にもな
り得る」と述べた。
 同理事は、スイスのモーゲージ債はインターバンク市場でも中銀のレポ(売り戻
し条件付き買いオペ)を通しても簡単に流動資産に換えることができると説明した。
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 また一方で、ドイツ銀行は不良債権化していたLBOの売却に成功したと報じら
れていました。不良債権の買い手ですが、アポロマネジメントやブラックストーン
などのヘッジファンド、プライベートエクイティとの事です。不良債権マーケット
の試験運用と言ったところでしょう。
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[Bloomberg] ドイツ銀など:LBO向け融資20億ポンド販売で投資会社と合意-関係者 
 
 5月15日(ブルームバーグ):ドイツ銀行やシティグループ、ロイヤル・バン
ク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)などから成る銀行団は、英ドラッグ
ストアチェーン、アライアンス・ブーツのレバレッジド・バイアウト(LBO)に
向けた融資の債権、少なくとも20億ポンド(約4100億円)相当の買い手を見
つけた。事情に詳しい複数の関係者が15日までに明らかにした。
 関係者が匿名を条件に述べたところによると、銀行団は融資債権の販売について
アポロ・マネジメントやブラックストーン・グループなどのプライベートエクイティ
(未公開株)投資会社から合意を得た。銀行団は買い取りに向けて資金を融資し、
価格は額面1ドルに対し91セントだという。
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 もどかしい動きではありますが、着実に不良債権売買マーケットの到来を告げる
ニュースが増えています。
 
 仕掛け側の胴元(欧米中央銀行、金融機関にヘッジファンド&プライベートエク
イティ)は、ゆっくりとハンドルを切り始めたようです。かなり慎重なハンドルさ
ばきです。軍資金確保活動に伴う上昇演出相場は、もしかすると若干長引くかもし
れません。5月半ばには、資金確保が終わるだろうと読んでいたのですが、1〜2
週間ずれ込む可能性があります。
 
 いずれにせよ100日ルールに基くタイムリミット(7月22、23日)は、動
かないと思います。

 2008-05-14
重要コメント
 日経平均は+164円の大幅続伸で14,118円となった。出来高は22億株、売買代金は2.8兆円と出来高及び売買代金は昨日より増加。売買代金は39日続けて3兆円台割れ。昨日の米国市場のダウは小幅安ながらナスダックは小幅続伸でまちまち。朝方の外国証券売買状況は、150万株の小幅な売り越し。

 これを受けた東京市場は+8円の微幅高スタートも上値が重く伸び悩み、13900円台半ばでのもみあいで前場終了。後場は安寄り後、一時−76円の安値を付けるも切り返し上昇、先物主導で上げ幅拡大、ほぼ高値引け。一方、2部市場と新興市場も揃って続伸。


***********    相場の転換近い、ヘッジファンドに資金集まる.....?!   ***********


 昨日の米国市場はまちまちながら東京市場は大幅続伸となった。直近の高値14102円を上回り相場が強くなったかの様に見えるがそうではない。債券安、長期金利高で債券からの資金の一部が株に流れて高くなっただけ。長期金利高での不動産株高は、ベッジファンドが資金回収のためポジションを閉じているからだ。そして債券売からの資金の大半は米国に移されている。ドル高の原因はそのためだ。

 この作業もそろそろ終りに近づいている。その後は、反転してドル安・株安になるの道を辿ることになるだろう。彼等(ヘッジファンド)は、レハレッジ型からハゲタカファンド型に変えて一発逆転を狙っている。彼等に騙される人がいるかどうかだ。

 今夜又は今週までは米国市場は高くしておきたいだろう。資金集めのためまだ下がっては困る事情がある。利食又は戻り売りのチャンスは今週までか。


■ 昨日注文の3銘柄は下記の通り。日本通信(9424)の利益率は178%で2倍以上だ。

○日立造船(7004)   :買値99円、売返済、指値130円、133円で成立
 133円−99円=34円、利益率+34%
○サイバーエージ(4751):買値139000円、売返済、指値140000円、140000円で成立
 140000円−139000円=1000円、利益率+1%
○日本通信(9424)   :買値40700円、売返済、成行き、113000で成立
 113000円−40700円=72300円、利益率+178%


■ 「筆者の実践」コーナーの途中経過

 また、「筆者の実践」で唯一塩漬けになっていたテレウェイブ(2759)を手仕舞う事が出来たのは何よりだ。現在段階で、2008年度の成績は+2490万、年度始めの元金が6218万だったので+40%の利益だ。下げ相場の中での成績としては上々だ。


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


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開発コラム
 平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
 
 本日の相場ですが、日経平均が14000円を越えて終わるという頼もしい動き
を見せてくれました(頼もしいと言っても、先物主導による意図的上昇であった訳
ですが・・・)
 
 一方、国債先物は大幅に下落しました。国債の下落幅と日経の上昇幅の相関を見
てみると、どうも「国債から日経先物に資金が移動しただけ」の話ではなさそうで
す。
 
 外国為替のドル・円相場を見ると分かるのですが、後場終了後に1円近く上昇を
見せています。国債ポジションを解消してキャッシュに変換、そのキャッシュを本
国に送金している可能性があります。
 
 ヘッジファンド業界の鼻息荒い様子を伝えるニュースが目立つようになりました。
ひたすらキャッシュポジションを増やして、虎視眈々と不良資産ブームが始まるの
を待ち構えている事でしょう。
 キャッシュポジションを積み増している間は、相場は不可解な上昇をすると思わ
れます。主に、国債ポジションを解消しているのではないかと思われます。
 
 ヘッジファンド・プライベートエクイティが動き出すのは、不良資産を格安で買
い漁る事が可能な環境になった時です。欧米の主要金融機関が抱えているレベル3
の不良資産など絶好のターゲットです。
 
 そのレベル3資産に関するニュースが最近になってポツリポツリと報じられるよ
うになって参りました。次のマーケット到来を知らせるさりげないシグナルかもし
れません。
 
 国債ポジションを解約し、キャッシュ保有量を増やして次のブームに備えつつ、
ついでに空売りポジションを少しずつ増やしていると言うのが、最近のファンド勢の
動きではないかと思われます(不良債権を買い漁る時期に前後して相場は下落する
と考えられるので、空売りを仕掛けるのは理にかなっていますね)
 
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[日経ネット] 時価開示困難な高リスク資産、米証券4社で31兆円

【ニューヨーク=松浦肇】ゴールドマン・サックスなど米大手証券4社が2月末(一
部は3月末)時点で、時価開示が難しい資産を合計2994億ドル(約31兆円)保有して
いることが分かった。市場で買い手が付かない住宅ローン担保証券など「レベル3」
と呼ばれる資産で、保有額は3カ月で28%増えた。こうした資産は将来の値下がりリ
スクが見込まれ、各社は信用収縮に伴う追加損失の計上を迫られる可能性がある。

 「レベル3」は2月末以降の四半期決算から開示が義務づけられた。市場取引が活
発な「レベル1」、市場価格が推計できる「レベル2」の時価評価に加え、独自モ
デルに基づいた「レベル3」の帳簿価格を算出。大手証券がこのほど米証券取引委
員会(SEC)に提出した開示額が判明した。今後は銀行も開示する予定で、金融
機関全体の「レベル3」はさらに膨らむ可能性がある。
============================================================================
[Bloomberg] JPモルガンの「レベル3」資産、1−3月に13%増加−総資産の6
% 

 5月12日(ブルームバーグ):米銀3位JPモルガン・チェースの「レベル3」
資産は2008年1月−3月(第1四半期)に、前四半期末に比べ13%増えたこ
とが12日、分かった。
 JPモルガンが米証券取引委員会(SEC)に届け出た文書によると、3月末時
点のJPモルガンの資産で、価格評価が最も困難なレベル3部分は989億ドル(約
10兆2700億円)と、07年12月31日時点の876億ドルから増加した。
総資産に占めるレベル3資産の割合は6%と、5.6%から上昇した。
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 2008-05-13
重要コメント
 日経平均は+210円の大幅続伸で13,953円となった。出来高は19億株、売買代金は2.3兆円と出来高及び売買代金は先週末より増加。売買代金は38日続けて3兆円台割れ。昨日の米国市場のダウ及びナスダックは大幅高。朝方の外国証券売買状況は、210万株の小幅な買い越し。

 これを受けた東京市場は+71円の小幅高スタートも伸び悩みもみ合うが、10時30分頃から先物主導で急伸、高値圏で前場終了。後場は寄り付きから徐々に上げ幅拡大、1時30分頃から13900円台半ばでのもみあい、高値圏で終了。一方、2部市場と新興市場は揃って上昇。


***********    相場の転換近い、ヘッジファンドに資金集まる.....?!   ***********


 昨日の米国市場の大幅上昇を受けて東京市場も大幅続伸となった。出来高はやや増えたが先物主導での上昇で、実需が伴っていない。5月SQ値の13,974円で上値を抑えられた形だが、何が仕掛けられているか判らないのでうかつに乗れない相場だ。

 次のステージの準備が整いつつある。転換が近い。米国発の経済指標に注意だ。自然体に切り替えれば相場は徐々に下がり始めるだろう。ヘッジファンドはリスク覚悟のカケに出る積りらしい。紙屑債権を買いあさり、騙して誰かに高く売りつける腹だ。うまく行く保証は無い。


■  今の相場のスタンスとしては、売:買=7:3の割合で売に分がある。買いは利食い、手仕舞いが得策。当サイトも買銘柄の利益確定注文を下記の通り出した。

○日立造船(7004)   :買値99円、売返済、指値130円
○サイバーエージ(4751):買値139000円、売返済、指値140000円
○日本通信(9424)   :買値40700円、売返済、成行き



■ 「筆者の実践」コーナーの途中経過

 また、「筆者の実践」で唯一塩漬けになっていたテレウェイブ(2759)を手仕舞う事が出来たのは何よりだ。現在段階で、2008年度の成績は+2490万、年度始めの元金が6218万だったので+40%の利益だ。下げ相場の中での成績としては上々だ。


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 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


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開発コラム
 平素ご愛読いただき誠にありがとうございます。
 
 欧米のプレイヤーたち(ヘッジファンドやプライベートエクイティ主体)の動き
が徐々に活発化して参りました。
 高レバレッジ型運用で破綻したヘッジファンドのマネージャーたちにも、チャン
スが回ってきている模様です(ただし、今までの実績が認められているマネージャー、
業界で名が通っているマネージャーに限定)。新たな投資チャンスが間近に迫って
いる事の証拠ではないでしょうか。
 
 本日の値動きですが、構造的問題など何処吹く風で上昇相場でした。ですが、ど
うやらヘッジファンド等のプレイヤーが債券や先物ポジションを閉じた事による結果みた
いですね。45日ルールに基く解約請求最終日が5月15日なので、それまではキャッ
シュポジションを増やす動き、及び国債等の非キャッシュポジションの解消による
相場上昇が見られるでしょう(ただし残された日数もわずかなので、単発的な上昇
にとどまるでしょう)。

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[HFK] 敗者復活を狙い、早くも動き出した著名ヘッジファンド・マネージャーたち
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo002028.html
 最近の金融不安により、ヘッジファンドの破綻が相次いでいるが、担当していた
ヘッジファンド・マネージャーは復活に向けて早くも次のアクションを起こしてい
る、と12日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは報じている。
 昨年15億ドルの損失を出してソーウッド・キャピタル・マネジメントを閉鎖したジェ
フ・ラーソン氏は今年に入って、新ファンド設立に向けて資金調達に奔走。投資家
からの反応は悪くなく順調だという。
 米ヘッジファンド運用会社D.B.ズワーンの投資家はこの数週間、清算中の同社ファ
ンドに関する捜査に関連して、米証券取引委員会(SEC)から頻繁に連絡を受けてい
る。しかし、その最中すでに一部の投資家は、同社のダニエル・ズワーン代表が予
定している新会社設立への投資に対して関心を示しているという。
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[Bloomberg] HSBC:ファンドの商品の持ち高、2%未満に縮小−下落リスク懸念 
 5月12日(ブルームバーグ):HSBCインベストメント・マネジメントは、
資産規模27億ドル(約2800億円)のファンド「アブソルート・リターン・サー
ビス」の商品の持ち高の割合を2%未満に縮小した。ピークだった昨年12月時点には
17%だった。過去最高水準にある商品相場が下落するリスクが「高い」ためとしている。
 アブソルート・リターン・サービスを運用するチャーリー・モリス氏は12日、ロン
 ドンからの電話インタビューで、HSBCが、供給の伸びが限定的な銅やアルミニウ
 ムなどの工業用金属向け投資も抑制していることを明らかにした。同ファンドはこれ
 まで、金やコーヒー、穀物などの資産を保有していた。
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 「不良債権マーケット」に関する動きが加速しています。ヘッジファンドやプラ
イベートエクイティ側の体制が整いつつあるのでしょう。FRBやECBも、以前
ほどの大規模な資金供給をしなくなっています。
 下記のような内容明瞭な報道は、「不良債権マーケット」の足音が近づいている
事を知らせているのではないでしょうか。
 
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[HFK] 銀行の貸出債権・流動化市場で需要回復、買いに転じるヘッジファンド
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo002027.html
 フィナンシャル・ニュースは12日付の記事の中で、ヘッジファンドなどの投資家
が不良債権化した銀行のレバレッジド・ローンやABSの取得に動き出している、と報
じている。
 銀行が保有するレバレッジド・ローン(融資先企業のキャッシュフローを担保と
した貸し出し)やABS(資産担保証券)に対する需要回復によって、銀行のバランス
シートが改善、銀行は新たな企業買収やレバレッジド・バイアウト(LBO)に対する
資金供給を再開することが可能になるとの見られている。
(・・・中略・・・)
 同時に、GAMやパーマル、テームズリバー・キャピタル・マネジメント、UBPなど
のファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)が、銀行の貸出債権を積極的に買い付
けるディストレスト資産投資のヘッジファンドへの投資を強めているという。
 スイスのUBPの運用マネージャーは、今後3-6週間で、ディストレスト資産投資の
ヘッジファンドへの資産運用比率を、現在の約10%から最大20%にまで拡大する方
向で動き始めたという。同じくスイスのGAMも、ディストレスト投資のヘッジファン
ドへの投資を開始、テームズリバーも3月に投資を開始し、今月末にさらに追加投資
を行う予定だという。
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 ヘッジファンドやプライベートエクイティといった欧米のプレイヤー達の準備運
動は、今週一杯続くと思われます。高値圏でウロウロする方向感に乏しい相場にな
るでしょう。キャッシュを増やして、ガソリン満タンよろしく今夏始まる熱い不良
資産バブルに備えているわけです。一部のファンドはエンジンの慣らしを兼ねて、
シティなど大手金融機関のLBO債券の一部を買い取ったりしています。
 世界中のF1レーサーがズラリと並んだサーキットのスタートラインを連想させ
ます(腕に自信のある個人投資家は、金融機関・保険業界の銘柄に対して「空売
り」を仕掛けているかもしれませんね)
 
 今年の夏は、金融的な意味で熱いシーズンになりそうな予感が致します。

 2008-05-12
重要コメント
 日経平均は+88円の小幅高で13,743円となった。出来高は15億株、売買代金は2.0兆円と出来高及び売買代金は先週末より大幅減少。売買代金は37日続けて3兆円台割れ。先週末の米国市場のダウは大幅安ながらナスダックは小幅安。朝方の外国証券売買状況は、1570万株の大幅な売り越し。

 これを受けた東京市場は−90円の下落スタート後、13500円台後半でもみあうが13600円台に乗せて前場終了。後場は寄り付きから上昇も上げ幅拡大、13700円台半ばでのもみ合いのまま終了。一方、2部市場と新興市場はヘラクレスを除いて反落。


***********    国内企業の決算に要注意、下方修正の増加も.....?!    ***********


 先週末の米国市場は反落したものの東京市場は小幅に反発、前日の下げ過ぎの反動だろう。出来高が少なく、売り方の買い戻し(利食い)によるものと思われる。上げ下げを繰り返しながら徐々に下げていくパターンか。

 米国の経済指標について分かった事があるが、支障があるのでここでは触れないでおく。市場関係者のコメントの多くは下値は限定的と強気の発言が多いが、真に受けては彼等の思う壺になる。国内企業の決算も6割以上は減益又は下方修正、来期についても減益見通しが多くなるはず。外国人の手垢の少ない新興市場銘柄の方が面白い。


※ 第5回の「今週の銘柄」に上昇するものが多い。下値限定の出遅れ銘柄を中心に選んだので上がる余地は残されている。


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■ 先週の銘柄    第5回  結果 8勝2敗

 ・週初めの4月25日の日経指数は13863円、週末の5月9日の日経指数は13655円で週初より−208円の大幅安になっている。その中で8勝2敗は上出来だ。

○アスクル(2678) :推奨時(4月25日)2065円、高値2500円、週末終値719円、○
○ニコス(8583)  :推奨時(4月25日)376円、高値410円、週末終値396円、○
○三菱自動車(7211):推奨時(4月25日)163円、高値168円、週末終値164円、○
○NIS(8571)  :推奨時(4月25日)180円、高値244円、週末終値217円、○
○千代田化工(6366):推奨時(4月25日)722円、高値883円、週末終値802円、○
○三洋電(6764)  :推奨時(4月25日)238円、高値284円、週末終値274円、○
○三井山(3315)  :推奨時(4月25日)266円、高値304円、週末終値295円、○
○クラリオン(6796):推奨時(4月25日)223円、高値234円、週末終値218円、×
○長谷工(1808)  :推奨時(4月25日)144円、高値173円、週末終値164円、○
○OTS(4564):推奨時(4月25日)14万2千円、高値15万3千円、週末終値13万8千円、×

■ 「筆者の実践」コーナーの途中経過

 また、「筆者の実践」で唯一塩漬けになっていたテレウェイブ(2759)を手仕舞う事が出来たのは何よりだ。現在段階で、2008年度の成績は+2490万、年度始めの元金が6218万だったので+40%の利益だ。下げ相場の中での成績としては上々だ。


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


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★明日の相場予測・注目銘柄情報もございます。是非購読をご検討下さい。★
開発コラム
 平素ご愛読いただき誠にありがとうございます。
 
 本日は先週末の下落を受けての反発相場であったように思えます。
 先ほど米国金融保証会社大手MBIAの決算が発表されたのですが、損失は合計
で24億1000万ドル、1株当たりの損失は13.03ドルと言う結果になりま
した。事前予想では、1株当たり1.21ドルの損失でしたので、予想を大幅に上
回る損失を計上した事になります。
 ところが株式市場や為替市場は何故か上昇しています。「米国企業の底堅い決算
を好感した」と言う理由だそうですが、どこが底堅く、好感できるのか釈然としな
いものがあります。
 恐らく、5月半ばを目前に控えてヘッジファンドのポジションの巻き戻し(アン
ワインド)が行われているものと推測されます。株式市場が不可解な上昇を見せて
いる事から察するに、債券資産のまとまったポジション解消が続いているのではな
いかと思います(債券価格下落≒株式市場上昇)
 
 5月半ばを境にして、ヘッジファンド業界の生態系も入れ替わると思われますの
で、ヘッジファンドのポジション解消に伴う不可解な相場の上昇とそれを後付けで
補足説明する「少々釈然としない報道」が続くでしょうね。
 
 今後の主役となるであろう「不良債権買い漁り型ヘッジファンド」には、金融機
関など機関投資家から資金が流入し続けています。

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[HFK] 米機関投資家、ヘッジファンドなどオルタナティブ投資の拡大傾向強まる
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo002020.html
 米国の機関投資家は、昨年、株式や債券など伝統的投資への運用割り当てを減ら
し、オルタナティブ投資への割り当てを増やしていることが、7日に発表された投資
顧問会社による調査で明らかになった。
 米国の機関投資家の投資動向について調査を行ったのは、米投資顧問会社カラン
・アソシエイツの機関投資家向けコンサルティング部門。同社発表のリリースによ
ると、米国の機関投資家が保有する総資産額は3.3兆ドルに達するが、株式や債券な
ど伝統的資産への投資額は2007年は8%減少し、2,650億ドルが流出したという。一
方、オルタナティブ投資への資金流入は加速したと述べている。
 クライアントのオルタナティブ投資への関心が高まったことのほかに、資産運用会
社による企業買収への投資額が過去最高の260億ドルと活発化したこともあり、オル
タナティブ資産への分散投資が大きく進んだ。
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●自治体の破産さえビジネスチャンス

 ここで少し気になったキーワードをご紹介します。「インフラ投資型ヘッジファ
ンド」と言う言葉なのですが、地方自治体が行っている各種インフラ管理業務に対
して投資するそうです。当然投資対象になる以上、公的業務の民営化が前提となり
ます。
 先週、カリフォルニア州のバレーホ市が破産したニュースは記憶に新しいもので
す。全米各地には同様の構造的問題を抱える自治体が数多く存在していると考えら
れます。破産した自治体が再建プロセス上で、今まで公的業務だった分野をどんど
ん民営化して、ヘッジファンドの資本投資を受ける事態が予想されます。
 つまりヘッジファンドは、今後続発する「自治体の破産」を見越しており、それ
に伴う各種公的事業の民営化を投資チャンスと見なしていると考えられるのです。

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[Bloomberg] クレディ・スイスとGE:インフラ関連ファンドで5380億円を調達 
 5月12日(ブルームバーグ):スイスの銀行大手クレディ・スイス・グループ
と米複合大手ゼネラル・エレクトリック(GE)が合弁で設立したプライベートエ
クイティ(PE、未公開株)投資ファンド、米グローバル・インフラストラクチャー
・パートナーズは12日までに、56億4000万ドル(約5830億円)を調達
した。空港や廃棄物処理会社、エネルギー施設に投資する。
 グローバル・インフラストラクチャーが12日までに電子メールで送付した文書
によれば、同ファンドは埋め立て地運営や廃棄物回収を手掛ける英ビッファを先月
買収したほか、これまでに複数の投資を行っている。ニューヨークやロンドン、香
港などにオフィスを持ち、世界中で案件を進める見通し。
 水道や電気、通信といったサービスを民営化する地方自治体が増えており、イン
フラ関連ファンドはこの恩恵を受けている。事情に詳しい関係者が先月明らかにし
たところによれば、時価総額で米2位の証券会社モルガン・スタンレーは40億ド
ルを調達。また米ゴールドマン・サックス・グループは、2006年12月に65
億ドルを調達している。
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[Bloomberg] 米モルガンS:インフラ投資ファンドで40億ドル調達−目標25億ドル 
 5月12日(ブルームバーグ):米証券2位、モルガン・スタンレーは12日、
インフラ資産に投資するファンド向けに40億ドル(約4140億円)を調達した
と発表した。
 同社の発表資料によれば、25億ドルの調達を目標としていた。
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 まったく商魂たくましいと言うべきか、人の不幸を踏み台にするケシカラン輩と
申しべきか迷います。
 少なくとも、企業や自治体の破産を前提とした「不良債権&再建ビジネス」に向
けて世界中の資金が集まり始めている事は確かなようです。
 
 2008-05-10
重要コメント
 日経平均は−287円の大幅安で13,655円となった。出来高は20億株、売買代金は2.4兆円と出来高及び売買代金は昨日よりやや増加。売買代金は36日続けて3兆円台割れ。昨夜の米国市場のダウ及びナスダックはともに小幅上昇。朝方の外国証券売買状況は、830万株の小幅買い越し。

 これを受けた東京市場は−2円の微幅安スタートも下げ幅拡大、13800円台半ばでもみあうがやや水準を下げて前場終了。後場は、寄り付きから下げて始まるも13700円台前半でのもみあいで推移、引け間際で下げ足を速めほぼ安値引け。一方、2部市場と新興市場はジャスダックを除いて反落。


*****************    自らの悪材料で、更に一稼ぎ.....?!     ****************


 昨日の米国市場は前日の大幅安の後だけに小幅反発となった。それを受けた東京市場は、昨日の米国市場の大幅な下げに対して下げが足りなかったのか小幅安の始まりとなった。その後、やや下げ幅拡大してもみ合うも午後に入って欧米の早耳筋(欧米金融機関仲間)の売りで下げ幅拡大、大幅安となった。

 昨日のタイトルで「次のステージの下げの始まりか、要注意.....?!」とした。今日は一息入れて来週からの下落を予測していたが、読み筋を警戒して先手を打ってきたものと思われる。

 最大手シティ銀行の41兆円の資産売却、米最大保険会社AIGの8000億円以上の赤字決算等、悪材料の1部を出し始めた。この様なシナリオについては先月から「意図的に作られた相場」として警告してきた。

 サブプライムで30年間巨額の利益をむさぼってきた欧米金融機関が今回の信用危機を招いた。その彼等が、自らの情報(損失拡大等の悪い情報)で更に儲けようとしているのが今回の戻り相場の演出だ。彼等は、既に相場が下がれば儲かる仕組(株等の先物の売)を整えたはず。悪材料を出して来たのはその証だ。

 来週からは悪材料を順次出してくるだろう。相場を下げて安くなったところを欧米銀行別働隊のヘッジファンドに買い取らせ、自らのバランシートをよくする。そして、ディストレストブームを作り、ヘッジファンドに付け替えたハバ(紙屑債権当の損失)を欧米以外の銀行や日本の年金基金等に引かせようとする。それに失敗すれば、欧米銀行は日本の山一證券のように破綻の道に向うが、大きすぎて潰せないだろう。公的資金の注入になる。

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■ 先週の銘柄    第5回  結果 8勝2敗

 ・週初めの4月25日の日経指数は13863円、週末の5月9日の日経指数は13655円で週初より−208円の大幅安になっている。その中で8勝2敗は上出来だ。

○アスクル(2678) :推奨時(4月25日)2065円、高値2500円、週末終値719円、○
○ニコス(8583)  :推奨時(4月25日)376円、高値410円、週末終値396円、○
○三菱自動車(7211):推奨時(4月25日)163円、高値168円、週末終値164円、○
○NIS(8571)  :推奨時(4月25日)180円、高値244円、週末終値217円、○
○千代田化工(6366):推奨時(4月25日)722円、高値883円、週末終値802円、○
○三洋電(6764)  :推奨時(4月25日)238円、高値284円、週末終値274円、○
○三井山(3315)  :推奨時(4月25日)266円、高値304円、週末終値295円、○
○クラリオン(6796):推奨時(4月25日)223円、高値234円、週末終値218円、×
○長谷工(1808)  :推奨時(4月25日)144円、高値173円、週末終値164円、○
○OTS(4564):推奨時(4月25日)14万2千円、高値15万3千円、週末終値13万8千円、×

■ 「筆者の実践」コーナーの途中経過

 また、「筆者の実践」で唯一塩漬けになっていたテレウェイブ(2759)を手仕舞う事が出来たのは何よりだ。現在段階で、2008年度の成績は+2490万、年度始めの元金が6218万だったので+40%の利益だ。下げ相場の中での成績としては上々だ。


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


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★明日の相場予測・注目銘柄情報もございます。是非購読をご検討下さい。★
開発コラム
 2008-05-08
重要コメント
 日経平均は−159円の大幅安で13,943円となった。出来高は18億株、売買代金は2.2兆円と出来高及び売買代金は昨日より減少。売買代金は35日続けて3兆円台割れ。昨夜の米国市場のダウ及びナスダックはともに大幅安。朝方の外国証券売買状況は、1670万株の大幅な買い越し。

 これを受けた東京市場は−94円の下落スタートも下げ幅拡大、13900円台のもみあいで前場終了。後場は寄り付き直後に14000円台に乗せるも売りに押され下げ幅拡大、2時20分頃に−172円の安値を付け切り返すも、引け際にストンと下げ安値圏で終了。一方、2部市場と新興市場は揃って続伸、昨日と同様マザーズとヘラクレスは大幅高。


****************   次のステージの下げの始まりか、要注意.....?!   *************


 昨日の米国市場は大幅反落、FRBと米証券取引委員会(SEC)が投資銀行の情報共有を強化するとの報道から下げ幅を拡大。東京市場も追随する形となった。ヘッジファンドの現金化も進み、そろそろ売り叩きが始まりそうな状況になって来た。来週にも次の展開が始まるか。

 明日のSQは特に波乱はないだろう。今夜の米国市場は昨日の下げ過ぎの反動で少し戻すかもしれないが、次のステージ(下げ相場)の始まりと捉えたい。来週にも調整入りか。

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 ※ 注目銘柄の利益確定

●サニックス(4651):5月8日、303円−190円=113円(59%×100万=59万、利益確定)
●千代田化工(6366):5月8日、849円−722円=127円(18%×100万=18万、利益確定)


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


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★明日の相場予測・注目銘柄情報もございます。是非購読をご検討下さい。★
開発コラム
 平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
 
 昨日のコラムにて「金融機関の別働隊としてヘッジファンドが不良債権処理に暗
躍する」と言う内容を述べました。
 
 ヘッジファンド業界の生態系も、そうした背景事情を踏まえて総入れ替わりの様
相を呈すると考えられます。5月半ばになると、ヘッジファンドの「45日ルール」
に基づき解約請求が集中します。このイベントで淘汰されるのが「高レバレッジ型」
のヘッジファンドと予想されます。サブプライム関連商品を始めとする債券に高い
レバレッジを掛けてハイリターンを狙っていた勢力です。現在の住宅価格下落トレ
ンドで、損失拡大が止まらず、投資家の解約が相次ぐと思われます。
 
 恐らく、この5月半ばを境にヘッジファンド業界の生態系が切り替わり、来る
「不良債権バブル市場」へ向けた体制を整える事になるのではないかと思われます。

 準備運動と言ったところでしょうか、売れ残りのLBO債券をヘッジファンドが
買い取ったと報じられています。今までバランスシート上に残っていた劣化債権を
売却する事に成功した(恐らくヘッジファンドに)と言うことです。
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[Bloomberg] JPモルガン:銀行はつなぎ融資31兆円相当の半分を売り切り−WS
J 
 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は8日、米国内外の投資銀行は
バランスシート上に抱えていた3000億ドル(約31兆1700億円)相当のつ
なぎ融資のうち、ほぼ半分を売り切ったと報じた。米銀JPモルガン・チェースの
投資銀行部門共同責任者ウィリアム・ウィンターズ氏を引用して伝えた。
 銀行は融資債権を証券化して売却する計画でレバレッジド・バイアウト(LBO)
向け融資を提供したが、信用危機のために証券を販売することができず、自行のバ
ランスシート上に移すことになったとWSJ紙は解説している。
 同紙によると、ウィンターズ氏はリーマン・ブラザーズ・ホールディングスとク
レディ・スイス・グループが保有高を「大幅」に減らしたと語った。
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 日本国債先物市場でも建残高が大幅に減少している事からも(4月25日には暴
落して、一時取引停止に)、ヘッジファンドがポジションを閉じて現金保有量を増
やしている──来る「不良債権バブル」へ万全の備えを整えつつあるのかもしれま
せん。



【参考】ゴールドマンサックスの動きを追いかけると、今後の推測の手がかりが得
られるかもしれません。(昨年夏のサブプライム危機の直前に空売りを仕掛けてい
たのは彼らですから)
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[HFK][2008-04-07] ゴールドマン、ヘッジファンドの株式取得
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfcomp/hfcomp001755.html
 ゴールドマン・サックスの資産運用部門に属するピーターシル・ファンドは、ク
ラレン・ロード・アセット・マネジメントの少数株を取得したことが2日、情報筋
によって明らかにされた。 
(…中略…)
 近年、銀行や資産運用会社はヘッジファンドの株式を競って取得している。ヘッ
ジファンドは、他のファンド比べて早いペースでリターンを生み出しており、株式
を購入することにより、ファンドの管理報酬や成功報酬が得られるだけでなく、ヘッ
ジファンドのエクスポージャーを保有することが可能になる。 
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●今後の見通しについて

 3月中旬に始まる上昇相場ですが、5月中旬から末に掛けて低迷し、6月には調
整相場に突入する可能性が高まっていると考えられます。
 その後、欧米金融機関の今年の第二・四半期決算発表がありますが(6月中〜下
旬及び7月中〜下旬)、6月中旬から8月までの間は緩やかな上昇または方向間の
無いボックス相場、そして8月上旬に不良債権バブルが始動し、大掛かりな調整に
なるかもしれません。
 
 これは現時点における見通しです。今後、新たな情報の入手如何で多少の修正変
更(不良債権ブームのスタート時期が前後するなど)はあるかもしれません。
 ですが、その大枠(金融機関の不良債権が放出され、新たなマーケットが創出さ
れる事)は、変わらないと思います。
 2008-05-07
重要コメント
 日経平均は+53円の小幅続伸で14,102円となった。出来高は21億株、売買代金は2.6兆円と出来高及び売買代金は先週末より増加。売買代金は34日続けて3兆円台割れ。昨夜の米国市場のダウ及びナスダックはともに小幅反発ながら連休中は概ね堅調。朝方の外国証券売買状況は、2180万株の大幅買い越し。

 これを受けた東京市場は+98円の上昇スタートも上げ幅拡大、9時45分頃に+159円の14208円の高値を付けるがその後14100円台後半でのもみあいで前場終了。後場は急落して始まり下げ幅拡大、1時20分頃にマイナス圏(−27円)まで下落、その後切り返し上昇し小幅高で終了。一方、2部市場と新興市場は揃って続伸、マザーズとヘラクレスは久しぶりの大幅上昇となった。


*************    次のステージへの準備進む、変化は来週にも.....?!   **********


 連休中の海外市場は概ね堅調に推移した。それを受けて東京市場も小幅続伸、先週末の「明日の戦略」のコメントで「 来週は連休で3日しか無いが、SQで波乱含みではあるが底堅く推移するだろう。相場の反転(下落)は....日頃からになりそうだ。....。......をお奨めする」としたが、今の所、予想通りの動きになっている。

 欧米金融市場では、水面下で次のステージに向けて色々な画策が進められている。ヘッジファンドは、売ポジション及び買ポジションのいずれも閉じて現金を手元に集めている。為替及び株が乱高下(ドルは104円前半〜105円半ば、ダウは−100ドル強〜+60ドル)しているのもそのためだ。

 さらに銀行がヘッジファンドに資金を融資、これまでの高レバレッジ型のヘッジファンドから再建型(ハゲタカファンド型)のヘッジファンドに変えさせ、銀行の持つ「レベル3」の値の付かない紙屑債券を買い取らせる。銀行の持つ紙屑債券を買い取らせてバランシートから外すのが目的、いわば破綻した山一證券の「とばし」と同じことをやろうとしている。

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・「筆者の実践」銘柄に下記の1銘柄追加

・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


・CCC(4756)  :4月28日、490円−418円=72円(72×2万=144万円、利益確定)

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 平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
 
 内容的に深刻なニュースが続く米国経済ですが、相場は実態とは異なり一向に下
落する様子が無いように見えます。
 
 賢明な読者の方は既に看破されているかもしれません。
 FRBやイングランド銀行が不良債権と国債の交換を始めとする「時価評価会計
の停止」で時間を稼いでいる裏で、ヘッジファンド勢が胎動を見せています。
 信用収縮で大打撃を受けているはずのヘッジファンド業界に、途切れることなく
資金が流入しています。報道では機関投資家からの資金流入が続いているとありま
すが、実態は金融機関を経由したFRBやECBなど中央銀行による「迂回融資」
「迂回投資」の可能性が高いです。
 時価評価を止めてバランスシートを死守している金融機関は身動きが取れません。
そこで、ヘッジファンドが別働隊として暗躍すると言う事なのです(だからこそ資
金が集まっている)
 
 またヘッジファンド側も現金保有量を増やしており、ポジションを閉じているも
のと推測されます。
 
 ヘッジファンド業界では昨年まで「高レバレッジ投資型」の勢力が優勢でしたが、
現在では「破綻債券投資型(≒ハゲタカ型)」の勢力が優勢になりつつあります。
主役交代と言ったところです。
 
 5月半ばには、「高レバレッジ投資型」のヘッジファンドには解約請求が殺到す
るものと考えられます(45日ルールに基づく)。そのため、5月半ばまで高値圏
で方向感の乏しい動きを見せると考えられます。
 
 その後、不良債権を放出するための下準備が進められるのではないかと思います。
と言うのも、4月11日のG7で「100日以内に不良債権の実態を明らかにする」
と宣言しているからです。何の手も打たなければ、買い手が付かず文字通り紙くず
になってしまいます。それでは世界金融恐慌まっしぐらです。
 恐らくFRBやECBなど中央銀行や政府筋は、不良債権を売買するマーケット
を作り出し、不良債権が紙くずになると言う最悪の事態を回避すべく、ヘッジファ
ンドに一役買ってもらおうと考えているのではないでしょうか。
 
 今年の夏──北京オリンピックの前後、大量の不良債権が放出され、マーケット
が形成される公算が高まっています。

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[HFK][2008-04-16] 米ヘッジファンド業界団体、ディストレスト資産投資への課税撤廃を要請
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo001839.html
 米ヘッジファンド業界団体は、投げ売りされている住宅ローン関連債権をオフショ
ア・ファンドが買収する際、課税されないようにロビー活動を通じてブッシュ政権
に働きかけている、と16日付のウォールストリート・ジャーナル紙は報じている。
 現状、多くのヘッジファンドは、銀行や他の金融機関が手放したがっている何十
億ドルもの不良債権を安値で買い取ることを検討している。不良債権の買い取り条
件の見直しを迫り安値で買収できれば、その後売却して利益が得られるからだ。
(…中略…)
 オフショア・ファンドによるディストレスト投資が活発化すれば、住宅ローン債
権市場で強く求められている流動性が回復する可能性が高い。しかし、ヘッジファ
ンド業界に有利な規制のガイドラインが引かれれば、長年問題視されているオフショ
アのヘッジファンドに対する税制上の優遇が永続化してしまう懸念もある。 
===========================================================================
[HFK][2008-04-17] 米ヘッジファンド・マネージャー、市場悪化でも資金調達を楽
観視―米調査が報告
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo001847.html
 15日に発表された米調査会社、ロススタイン・カスの調査によると、世界的な信
用収縮にもかかわらず、米ヘッジファンド・マネージャーの90%以上が今年のヘッ
ジファンド業界の資金調達に関して楽観的な見通しをしている、と15日付のロイター
通信は報じている。
 今回の調査は、米ヘッジファンドのシニアマネージャー306名を対象に実施。回
答者の3分の2近くは米経済に悲観的な見通しを示しているものの、ほとんどのマネー
ジャーが、ヘッジファンド業界に今年も潤沢な新規資金が流入すると予想している
ことが判明した。
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[HFK][2007-12-19] 2008年はディストレスト債権型ヘッジファンド本番の年
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo001091.html
 世界的な信用危機が市場を襲ったにも関わらず、破綻企業などの債券に投資する
ディストレスト債権型ヘッジファンドの成績は振るわなかった。しかし、2008年はディ
ストレスト債権戦略が勢いを増す年になるとの見方を示す業界関係者も少なくない。
(…中略…)
 英大手ヘッジファンド、テムズ・リバー・キャピタルのキンゼー・クイック氏は、
ロイターの取材に対して「ディストレスト債権は、8月の信用危機から12ヵ月後、
つまり来年の8月ごろから多くの売りが現れるだろう。ディストレスト債権の売り
手がより多く現れる機会を常に伺っている」と述べている。 
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 2008-05-04
重要コメント
 日経平均は+282円の大幅反発で14,049円となった。出来高は17億株、売買代金は2.3兆円と出来高及び売買代金はほぼ前日と同水準。売買代金は33日続けて3兆円台割れ。昨夜の米国市場のダウ及びナスダックはともに大幅反発。朝方の外国証券売買状況は、150万株の小幅買い越し。

 これを受けた東京市場は+178円の大幅高スタートも上げ幅拡大、直後に14000円台半ばまで上昇するがやや押し戻され14000円を挟んだもみ合いで前場終了。後場は、先物主導で徐々に上げ幅拡大、2時50分頃に+306円の14072円の高値を付けるがやや押し戻されるが高値圏で終了。一方、2部市場と新興市場は、揃って上昇。


*************    欧米連携の誘導相場、潮目は5月半ば.....?!   ************


 昨夜の米国市場ダウ及びナスダックは大幅反発、前日のFOMC内容を蒸し返しての反発だが、当然東京市場も追随しての大幅反発。信用危機を乗り越えつつあると見せたい誘導相場とも取れる。これだけの大幅上昇でも前日の小幅安相場と変わらない出来高は、何とも奇妙な話だ。自作自演の相場と思われても仕方が無い。

 真相はともあれ、5月14日頃から流れが変わるだろう。ここからの飛び付き買いは賢明ではない。戻り売りスタンスに徹したい。来週末はSQもあり、再び先物筋の動きが活発になるだろう。波乱の可能性あり。

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・「筆者の実践」銘柄に下記の1銘柄追加

・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


・CCC(4756)  :4月28日、490円−418円=72円(72×2万=144万円、利益確定)

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 2008-05-01
重要コメント
 日経平均は−83円の小幅反落で13,766円となった。出来高は17億株、売買代金は2.2兆円と出来高及び売買代金は前日より減少。売買代金は32日続けて3兆円台割れ。昨夜の米国市場のダウ及びナスダックはともに小幅続落。朝方の外国証券売買状況は、1130万株の大幅買い越し。

 これを受けた東京市場は−47円の下落スタートも直後に切り替えし+35円まで上昇するが売りに押されて反落、13700円台後半の安値圏で前場終了。後場は、寄り付き直後に戻したもののプラス圏に届かず反落、小幅ながらこの日の安値圏で終了。一方、2部市場と新興市場は、ヘラクレスを除いて反落。


*************   材料出尽くしが縁の切れ目、潮目に変化も.....?!   ************


 昨夜の米国市場ダウは、FOMC発表前までは一時150ドルまでの上昇があったが、発表後は材料出尽くしで失速、小幅安で引けた。色々な見方が有るが、戻りピークを向えれば、調整に入るのが自然の流れだろう。

 市場関係者の声は強気が多い。ブルムバーグ放送で米財務長官ポールソンは「信用危機は終りに近い」とコメント、相変わらず逆のコメントをしている。この様に著名な市場関係者のコメントは煽りや口先介入のコメントが多いので鵜呑みにしてはいけない。

 つい最近までの先物の勢力図はヘッジファンド系が大きく売り越し、長期投資の年金や投資信託系が大きく買い越している構図になっていた。成績を悪くしたヘッジファンドは解約等に迫られ耐えられず買い戻しに走った。これが銀行・ノンバンク・証券・不動産株を大きく押し上げた原動力となった。

 買戻しが一巡すれば戻りがストップするのは当然。今日の下げは、大きく戻した銘柄中心に利益確定の売りで大きく下げている。海運や住友鉱の様な資源関連・鉄鋼・機械等、これまで好調だった銘柄の下げもきつくなるので要注意だ。


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・「筆者の実践」銘柄に下記の2銘柄追加


・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株


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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※

 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」


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※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。..................................................................................................................................................................................................................................................................................


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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2620円(3月26日)、10000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株


「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)


・CCC(4756)  :4月28日、490円−418円=72円(72×2万=144万円、利益確定)

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開発コラム
 平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
 FOMCの利下げ発表後、「今後の利下げは当分打ち止めか?」と言う事で、前
向きな受け止め方をする声が聞かれます。しかし、昨日も触れたように、
実態と密着した情報を拾い集めて判断しておきたいところです。

 市場を運営する胴元の側としては、一刻も早くお客さんに戻ってきて欲しいので
しょう。著名投資家がコメントを発表し、萎縮した投資家たちを励まそうとしてい
ます。
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[Bloomberg] 商業用不動産ローン担保証券への投資が復活−米資産家サム・ゼル氏 
 5月1日(ブルームバーグ):米資産家サム・ゼル氏は1日、機関投資家が商業
用不動産ローン担保証券(CMBS)市場に戻り始めたとの見方を表明。ニューヨー
クでのインタビューで「全体的に市場が既に動き始めたと確信している」と述べた。
 昨年7月に不動産を担保とする証券への需要が枯渇し、信用市場が事実上凍結状
態となって以降、金融機関による大口の建設関連ローンの売り出しは行われていな
い。流通市場で売却できなくなったためだ。しかし現在、米国債のリターンがイン
フレ率を下回ったため、不動産を担保とする証券への需要が復活し始めたとゼル氏
は語る。
==========================================================================

 

●目下最大の問題は、とてつもない規模に膨れ上がった評価損です。日本の国家予
  算の何倍あるのかと言う、あるいはそれ以上の規模です。この評価損分を取り戻
  すためには、買い手不在の市場を何とかして復活させなければなりません。取引
  が活発になり、再びまともな値が付き始めれば、希望が見えてくるでしょう。
 時間稼ぎをしている間に、新たな需要を喚起して、それをキッカケにして市場を
復活させる道筋を模索しているところではないでしょうか。
 
 その時間稼ぎの手法ですが、時価会計廃止・自己資本比率規制緩和が主だったも
のです。現時点では、不良債権をバランスシートに計上せず、中央銀行が不良債権
と国債を交換すると言うやり方で、実質的時価会計廃止を行っているものと考えら
れます。

 不良債権を中央銀行が吸収する場合、中央銀行のバランスシート規模との兼ね合
いになります。FRBやECB、日銀はかなりの量の不良債権を吸収できますが、
イングランド銀行のバランスシート規模はあまり大きくないため(恐らく10兆円
ぐらいで一杯一杯)、そろそろ別の手法を使って時価評価阻止を行わねばならない
でしょう。
 
 そうなると、いよいよ「バーゼルII」に切り込む事になるのでしょうか?
 
 現在、中央銀行が供給した資金がヘッジファンドなど投資組織に貸し出され、間
接的なアプローチで(ヘッジファンド等を介する)主要金融機関の増資資金に割り
当てられています。これもまた中央銀行の資金キャパシティに依存しています。

 そうなると、既に息切れしていると考えられるイングランド銀行をどうするかと
言う話になります。イングランド銀行との足並みを考えると、まだ余力が残ってい
るFRBやECBとしてはスローダウンせねばなりません。

 イングランド銀行は音を上げ始めているようです。

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[日経ネット] サブプライム損失、「市場は過大に見積り」・英中銀リポート

【ロンドン=吉田ありさ】英中央銀行のイングランド銀行(BOE)は1日発表し
た金融安定化リポートで「米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムロー
ン)問題による世界の金融機関の損失をマーケットは過大に見積もっている」と指
摘した。市場参加者の不安心理が強まった結果、住宅ローン証券化商品などの価格
が貸し倒れリスクから乖離(かいり)した非現実的な水準まで下落しているという。
英中銀は米国の証券化市場について「昨夏は貸し倒れリスクを実態よりも低く見積
もっていたが、現在は逆にリスクを過大に織り込んでいる」(ギーブ副総裁)と分
析。金融機関の情報開示への不信感が証券化商品の投げ売りを招き、価格の行き過
ぎた下落を招いていると説明している。
===========================================================================
[ロイター] サブプライム関連損失、市場予測の半分以下に=英中銀

 イングランド銀行(英中央銀行)は1日、金融安定報告を発表した。信用収縮を
受けた損失や経済への影響は、想定されていたほどではないかもしれない、としたほ
か、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)の評価損は、市場
予測の半分以下にとどまる可能性があるとの認識を示した。 
 市場では、サブプライム関連損失が4000億ドル近くになる、と予想されてい
る。国際通貨基金(IMF)は、金融セクター全体に対するコストは1兆ドルに上
る可能性がある、との見方を示している。
 英中銀は「こうした予測は損失を大幅に誇張している」とし、実際の損失は17
00億ドル程度になる可能性があるとの認識を示した。
 また英中銀は「流動性の低い証券を時価評価した場合には、金融機関が最終的に
計上する損失の規模が過大に見積もられがちだ。実体経済に対する損害の可能性は、
さらに誇張される」との見方を示した。
===========================================================================
 
 FRBのバランスシートを考えれば、利下げ打ち止めを匂わせるのはまだ先でも
大丈夫でしょう。今回のタイミングで含みを残しつつも「利下げ打ち止め」をほの
めかしたのは、消耗しつつあるイングランド銀行への配慮もあったのではないでしょ
うか。
 
 
●サブプライムローンの返済制度・オプションARMが、じわじわと効き始めてい
るようです。各利用者が返済不能に陥ると言うミクロ的事象が積み重なり、次のよ
うなマクロレベルの現象となって表面化しています。
 返済金利の急上昇により破産する人は、今後かなり勢いを持って増えてゆくと考
えられます。これで最悪期を脱したと楽観視するのは、ポジショントークではなく
本気だとすると少し厳しいものがあります。
===========================================================================
[Bloomberg] 米カルパース、土地開発会社への投資で損失被る恐れ−WSJ紙 
 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)は1日、米最大
の公的年金基金であるカリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)が土地開
発会社への投資に関し、投資額の大半を失う恐れがあると報じた。米サブプライム
(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題で投資先の経営が悪化したためとしてい
る。同紙によれば、カルパースは2007年初めに米ランドソース・コミュニティー
ズ・デベロップメントに投資。同社はロサンゼルス北部に数千エーカーの未開発の
住宅地を所有しているという。
===========================================================================
[Bloomberg] 3月の米クレジットカードローン滞納率、04年11月以来の高水準 
 ブルームバーグ・ニュースがまとめたデータによれば、3月の米クレジットカー
ド大手6社のローン滞納率は前月比変わらずとなり、2004年11月以来の高水
準を維持している。
(…中略…)
アナリストは、米景気減速に伴い、今年のクレジットカードローンの滞納・貸倒率
は悪化するとの見通しを示した。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サー
ビスは2月、ホームエクイティローン(住宅担保融資)を利用できなくなった消費
者がライフスタイルを豊かにする製品を購入するため、クレジットカード利用に動
いていると指摘していた。
===========================================================================
[毎日JP] サブプライム:米連邦公社が返済資金貸し出し 財源5兆円

米連邦預金保険公社(FDIC)は30日、サブプライムローン問題の深刻化によ
る住宅差し押さえ拡大を防ぐため、ローン元本の20%を上限に返済資金を貸し出
す借り手救済策を公表した。対象は約100万人で、財務省の債券500億ドル
(約5兆2000億円)相当が財源となる。最初の5年間は貸し手の金融機関が金
利を負担する。
米政府は2月、大手金融6社とともに住宅差し押さえを一時停止し、借り換えを促
す救済策を発表。しかし差し押さえは収まらず、4月9日には貸し手がローン元本
を大幅に削減することを条件に、連邦住宅局が政府保証を与えて負担の軽いローン
への借り換えを促す追加策を発表した。(共同)
===========================================================================

 
 各中央銀行のバランスシートの規模と資金消費状況を考えると、イングランド銀
行の次は恐らくFRBでしょう(FRBは積極的緩和政策でかなり資金を消費して
います)
 ECBに関しては、EU加盟国ごとに少しずつ事情が異なるので少し判断が難し
いのですが──最もタフなのはドイツではないでしょうか。フランス・スイスは今
回の信用収縮でかなりの打撃を受けていると考えられます。ユーロに資金が流れ込
んでいる間は大丈夫かもしれませんが……。
 日銀は最もバランスシート規模が大きいので(恐らく100〜150兆円)、他
中央銀行と比較して安全度は高いと思われます。
 
 日銀がオタオタして、「信用収縮はもう終わり! ここからは回復! もう大丈
夫!」と神経質に連呼し始めたら──かなりヤバイ状況かもしれません。恐らく、
FRB・ECBは既に弾薬を使い果たした後でしょうから。


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